日々的な26:そろそろ疲れたので、普通にタイトルをつける。大豆ミートすごい。Aマジに色々と本気出せ
お昼のね、大豆ミートのミート感がミートすぎたんで余韻に浸りすぎて、
デザートの注文を忘れる失態をして、袖を濡らした訳ですが、
いやぁ、大豆ミート侮ってた。
もう映画を見に行ったんだか、大豆ミートを食しに行ったんだか、
訳がわかりませんが、映画に行ったんです。
でも、その日はすでにお昼をとっくに過ぎている。
早めの行動の好きなZ、16:00の回とか、深夜すぎーってことで、
映画は明日にして、観光という名のAを甘やかす会の発足です。
「発足で」の「で」の時点で、Uが翌日の映画の席を予約し出したので、Z感動。
Aは慣れない都会にビルばかり見て、ふらふら。
慣れない人の波に、ふらふら。
カラフルなお店に、ふらふら。
大きな本屋さんで、ふらふら。
もうね、田舎の時間が緩やかだって?
なんだって?って思ってました。
いや、田舎、割とゆっくりだった。 そういえば、昼間に人とか、あんまり歩いてなかった。
「今日お祭り?」とか、天然というか、知らないって怖いので、もう少し都会に連れてくる決心をした。
エレベーターとスカレーターを毎回間違えるけど、可愛いから許す。
色々心配だけど、今回は目を瞑ろう。
で、Aお目当の場所へ。
そうです。ポケモンセンター。
いやー、ポケモン人気がすごい。
レジに1時間くらい並ぶとか、え?正気の沙汰ですか? ええ、Aは正気でした。
(普段その根気だせよ、マジで)
大好きなポケモンのぬいぐるみを抱きしめて(買うとは言ってない)。
ポケモンカードを握りしめて(買うなんて一言も言ってない)ひたすらレジを目指す。
(買うって言ってないんだけど?Uがスタッフのお兄さんに「どれぐらい並びますか?」って聞いてるけど、買うとか言ってない)
Uが「自分が子供の頃はおもちゃは買ってもらえなかった。Zは甘い」という割に、
Aと一緒にぬいぐるみを選ぶ、選ぶ。
2人で1体ずつ持ってきて、私に相談するな。
Uは日曜のお父さんは大変だ。と言いながらAと一緒におもちゃを選んでくれて。
私は少し離れた場所でそれを眺めながら、お金で買えないモノが舞い込んできたんだなぁって、実感しましたよね。
幸せ。