日々的な54:頭痛についてUとZ的に効いた方法を書いてみた!(あくまで自己責任で)的な


本日のブログは「頭痛」について記載しておりますが、医学的に実証された等の治療法ではなく、私がネットで検索して、足したり引いたりしたものです。
偶然Uには有効でしたが、他の方に有効かわかりませんので、試される場合は十分に体と相談して、自己責任でお願いいたします。

頭痛が痛いZ です。

職業柄、PC を使うので姿勢が固定されて、背中、肩が凝りに凝りまくって、頭痛持ちなのですが、私に輪をかけて頭痛持ちなのがUです。

こちらもPC作業の上に、責任の多いお仕事なので余計に辛そうです。

今朝も起き抜けに「頭痛が痛い」と血迷っていたので、ちょっと温めてみたりしたのですが、この「なんとなく良さそう」という方法でいいのか疑問が湧き、ちょっと検索検索ぅ♪してみました。

まず、頭痛には大きく分けて2つあるそうです。(薬物性頭痛という鎮痛剤を飲みすぎた場合に起こる頭痛もあるようですが、今回は省きます)

・偏頭痛
・緊張型頭痛

どちらか確かめるには、頭痛時には辛いですが、

下を向いてみたり、頭を振ってみたりする
・痛みが増す→偏頭痛
・特に変化なし→緊張型頭痛

体を動かしてみる
・特に痛みに変化なし→偏頭痛
・痛みが楽になる→緊張型頭痛

となるようです。


また、対処法としては、お薬を飲むのも一つの方法ですが、
偏頭痛→首の真後ろを冷やす
     部屋を暗くして、目を閉じて横になる など

緊張型頭痛→肩や背中を温める など

という方法があります。
また、偏頭痛と思われる場合は、首の真後ろをマッサージすることは避けた方がいいそうです。
(副交換神経が優位になって、血管が広がり、神経を圧迫する→頭痛がひどくなる、そうです)

緊張性頭痛の方は、肩や背中を温めるといいそうですが、意外な場所のマッサージでUは緊張性頭痛が楽になりました。

その場所とは、「咬筋」!

え?どこってなりました。

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咬筋とは
咬筋(こうきん)は筋肉の一種で骨格筋(随意筋)である。 咀嚼筋の一つである。 人間においては浅部と深部に分かれており、浅部では起始が頬骨弓(側頭骨と頬骨で作る)の前2/3、停止が下顎骨咬筋粗面下部、深部では起始が頬骨弓の後ろ2/3で、停止が下顎骨咬筋粗面上部。


参照:Wikipedia
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(画像を載せていいのかわからなくて、画像なしです。分かりにくくて申し訳ありません)

 

えっと、頬骨の下あたり?みたいです。(頬骨の下、耳寄りみたいな?)
Zも肩や背中がコリコリなので、肩こりじゃない方の咬筋の硬さがわかりませんが、コリコリです。

そこをしばらく、Uは拳で軽くコリコリ・・・口を大きく開け閉め・・・しておりました。
すると、気のせいかもしれませんが、楽になったそうです。

頭痛、辛いですよね。

あくまで参考ですが、お役に立てれば幸いです。