ごめん。正直サボってた。的な

こんにちちはZです。

動揺しています。Zです。

すっかり、すっかりね、ブログの存在忘れてた。

2ヶ月も放置してた。びっくり。

なんだか、秋めいてきましたね。

前回のブログから、さらに1回髪を切りに行って、

またアシメにされて、今度は「髪を染めよう!」とか宣言されちゃって

恐怖と戦う準備をしているZです。(金髪のくすみピンクとか何色ですか?)

最近の事件としましては、Aが大事な写真撮影の前日に、前髪をね、

バッサリ!

バッサリと、向かって左半分だけパッツンに切っちゃうという、ありえない暴挙に

出まして・・・。

仕事から帰って、母悶絶。

明らかにおかしいから、どうしたの?って聞いても

A:なにもない

何もないわけあるかい。前髪消失してんねん。半分だけ。

この日のためにな、服もな、考えたんや母は。

君のお気に入りのパーカーを、明日に備えて洗濯したんや。

それに合うシャツも準備万端や。

それが!

それが!!

あんたの前髪が、リュックから荷物出してるんや!

準備したものを戻してるんや!遠足は帰るまでが遠足どころか出発すらできてないやろが!

という、怒りを飲み込んで、Zはしばし無言。

Z:ハハ オコラナイ リユウ ヲ イッテゴラン

A:・・・学校で、ハサミで、あ!(ここでなぜかハサミの詳細を語り出す。選んだの母だから、めっちゃ知ってるから)、で、そのハサミで遊んでたら、ジョキってなって、おかしいなって思って、あと2回ジョキってやったらこうなってた

Z:(こうなってたやない!なんで!あとの2回いらんやn・・・)


Z:(深呼吸)もう、それな、10年後に、この写真撮る前日に前髪切っちゃったー!って笑い話にしたらいい。もう、そのまま行こ!結婚式の思い出写真でそれ使うからな!(指切り)

と、あえて、修正もせず(ひどくなる未来しか見えないから)、翌日送り出しました。

うん、人生の主役は君だから、君らしさ全開で思い出作ってらっしゃい。

そんな君も大好きだ。

でも母の心臓は毎日パンクしそうだよ!




日々的な56:個性が服着て、引きこもってる系のカットとか、普通にできないかもしれないけど、まぁ楽しいからいいか的な



髪をね、切ったんですよ。

最近忙しくて、なかなか行けなかったカットに、行ってきたんですよ。
今回はベリーショートにしました。

いつもはベリーベリーショートなんで、今回は長めです。

このベリーショートにピアスがZの定番なんですが、このカットがね、毎回楽しいんです。

私がお世話になっている美容院は、昔からお世話になっていて、
今のオーナーさんのお母様の頃から通っています。


でも、Zが都会へ行ってから、最近まではご無沙汰さんでした。

その美容院に祖母のお迎えで行った際に、今のオーナーさんが覚えていてくださって、
それが嬉しくて通い出しました。


田舎に昔からある美容室って、イケてない感あります?
舐めてもらったら困ります。

こちらは、都会でもなかなか施述してもらえない技術を駆使して、Zの思ってもいない髪型にしてくださいます。

いやいや、これが曲者です。

そうなんです。いつもZの持っていく写真の通りにしてくれない!!

Z:マネージャー、今回はこんな風がいいです
(おずおずと写真を取り出す)

M(マネージャーのM、オーナーっていうと怒られる):え?Zさん、こんな普通でいいの?

Z:普通がいいです

M:えー、面白くないよー

Z:(面白くしてなんて言ってないけど・・・)

M:アシメとかどう?Zさん、面倒くさがりだから、セットしなくていい感じのやつ

Z:もちろんそでれでお願いいたします!(セットしなくていい感じに同意したつもり)

M:だよねー(全面的に同意したと思ってる・・・多分)

ということで、いつもマネージャーの気分で髪型が決まります。

3回ほど前に行った際は、思い切り刈り上げをされ、その前は前髪をパッツンにされかけ、今回はアシメにされ、なんか新発売のワックスとかつけられて、他のスタッフが、

S(スタッフさん):Zさん、怒っていいですよ・・?

と言いにきてくれるくらい。

いや、楽しいってさっき書きましたが、これがね、鏡の前だと首をひねるんですが、帰って翌日自分でセット(櫛を通すだけ)したら、なんかいい感じ!ってなるんです。
ワックスでセットしたの無駄じゃない?って思うけど、審美眼が違うのだと思う。


だから、こちらの美容院に行くのがやめられない。毎回楽しくて。

たまにZのハッチャケたオーダーにも勢いよく乗っかってくれるし。
ま、個性が服着て、引きこもってる系なんで、きっと普通の髪型が似合わないんだなって、そう思います!

髪を切るのは休日前★って決めているZです!



日々的な55:運動の秋だからって、秋が運動できるわけじゃない的な


9月なのに暑いですね。

車のクーラーが悲鳴を上げているZ です。
来年こそは車の買い替えを、真剣に考えています。

Aは運動会の練習で、毎日張り切っています。
あまり運動が得意に見えないのですが、どこからか湧いてくる「俺、運動できるねん!」とい
う謎の自信のおかげで、運動会が大好きです。

体操クラブにも通っていて、とても楽しそうにしています。

Zは運動神経が捜索しないと出てこないのですが、出てきたところで、ほぼほぼ切れているので、この「親」という立場で参加する運動会が苦手です。
だって、走れないもの。跳べないもの。なんなら歩くのだって嫌だもの。

これは運動不足と加齢によるものだと思いますが、毎年9月に入ると地味に焦ってきます。
やらなきゃ、やらなきゃ、やらなきゃ、やらなきゃ、やらなきゃ、やらなきゃ、やらなきゃ、・・・。
でも毎年特に何もしないまま、運動会を迎えます。

でも、今年は、Uと少し夕方にアクティブ目な散歩をしようと話しています。(すでに9月半ばに差し掛かってますが)

アクティブって言っても、修羅場りながら散歩するわけではないですよ。
ちょっときつめの坂道や、階段登ってみたりしようって話です。
(坂って聞きますよね、夏休みのコテージで思いました)

残念ながら、UもZ も男女の修羅場を迎えることなく、人生を終えそうなんで・・・。(平和主義者)

そんなこんなで、スポーツウエアとか今頃になって検索している時点で、アクティブ散歩は開始されないなって、今気がつきました。





日々的な54:頭痛についてUとZ的に効いた方法を書いてみた!(あくまで自己責任で)的な


本日のブログは「頭痛」について記載しておりますが、医学的に実証された等の治療法ではなく、私がネットで検索して、足したり引いたりしたものです。
偶然Uには有効でしたが、他の方に有効かわかりませんので、試される場合は十分に体と相談して、自己責任でお願いいたします。

頭痛が痛いZ です。

職業柄、PC を使うので姿勢が固定されて、背中、肩が凝りに凝りまくって、頭痛持ちなのですが、私に輪をかけて頭痛持ちなのがUです。

こちらもPC作業の上に、責任の多いお仕事なので余計に辛そうです。

今朝も起き抜けに「頭痛が痛い」と血迷っていたので、ちょっと温めてみたりしたのですが、この「なんとなく良さそう」という方法でいいのか疑問が湧き、ちょっと検索検索ぅ♪してみました。

まず、頭痛には大きく分けて2つあるそうです。(薬物性頭痛という鎮痛剤を飲みすぎた場合に起こる頭痛もあるようですが、今回は省きます)

・偏頭痛
・緊張型頭痛

どちらか確かめるには、頭痛時には辛いですが、

下を向いてみたり、頭を振ってみたりする
・痛みが増す→偏頭痛
・特に変化なし→緊張型頭痛

体を動かしてみる
・特に痛みに変化なし→偏頭痛
・痛みが楽になる→緊張型頭痛

となるようです。


また、対処法としては、お薬を飲むのも一つの方法ですが、
偏頭痛→首の真後ろを冷やす
     部屋を暗くして、目を閉じて横になる など

緊張型頭痛→肩や背中を温める など

という方法があります。
また、偏頭痛と思われる場合は、首の真後ろをマッサージすることは避けた方がいいそうです。
(副交換神経が優位になって、血管が広がり、神経を圧迫する→頭痛がひどくなる、そうです)

緊張性頭痛の方は、肩や背中を温めるといいそうですが、意外な場所のマッサージでUは緊張性頭痛が楽になりました。

その場所とは、「咬筋」!

え?どこってなりました。

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咬筋とは
咬筋(こうきん)は筋肉の一種で骨格筋(随意筋)である。 咀嚼筋の一つである。 人間においては浅部と深部に分かれており、浅部では起始が頬骨弓(側頭骨と頬骨で作る)の前2/3、停止が下顎骨咬筋粗面下部、深部では起始が頬骨弓の後ろ2/3で、停止が下顎骨咬筋粗面上部。


参照:Wikipedia
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(画像を載せていいのかわからなくて、画像なしです。分かりにくくて申し訳ありません)

 

えっと、頬骨の下あたり?みたいです。(頬骨の下、耳寄りみたいな?)
Zも肩や背中がコリコリなので、肩こりじゃない方の咬筋の硬さがわかりませんが、コリコリです。

そこをしばらく、Uは拳で軽くコリコリ・・・口を大きく開け閉め・・・しておりました。
すると、気のせいかもしれませんが、楽になったそうです。

頭痛、辛いですよね。

あくまで参考ですが、お役に立てれば幸いです。




日々的な53:笑ったら出血が止まらない、物理的に。だらか女子力の枯渇が心配、的な


我が家はよく笑います。
反抗期入りかけAも、男の子らしく反発もしますが、UとZ が話していたら、その輪に入ってくるし、UもAによく話しかけるように気をつけてくれています。
爆笑画像探しをして、見せ合いっこして悶絶しています。

なので、どこかと比べようがないのですが、会話も多くて、笑っていることが多いです。
(たまに、Uが笑いすぎて、咳き込んだりしてヒヤヒヤしますが、Uはあまり笑うことがない生活だったようで、それはそれで楽しんで知るマゾです)

でね、話が逸れかけましたが、痛いんです。

いえ、人間が痛いとかの比喩ではなく!
唇が裂けるんです。
笑いすぎて。

ほら、Z ってBBAじゃないですか、だから基本的に水分が足りてないんですね、体の隅々に。
だから、唇が基本的にカッスカス。

え?口紅?え?基本的に使いませんが?
化粧直しのためにメイクポーチを、毎日持参していますがここ3年ほど、会社でメイクポーチを開いたことがないことに気がついて、必要性が足元から崩壊です。

リップクリームは塗りますが、
唇が裂ける→リップクリームを塗る→治る→リップクリームの存在を忘れる→唇が裂ける

この負のループから抜け出せません。

女子力が、圧倒的に足りません。枯渇しています。

「リップクリームを塗る」(言い方もおかしい気がする)という行為が、習慣化しません。

だから、今日も、元気に唇から出血しています!

今日も、Z 、元気です!





日々的な52:気持ちのいい返事ってむっずかしーなー!的な


Aと「返事の仕方」、というか、「返事のし直し」という、謎の格闘に若干疲れ気味のZ です。

最近、Uの会社のお仕事を、ほんの少しお手伝いすることになったのですが、なんというか呼び名がね、気になるんです。
Uの会社の中で「Uさんの彼女さん」(結婚してないので)って呼ばれいるらしいのですが、長いなぁって。
つーか、お客様がいる中で「彼女さんに作ってもらったデータ」とかおかしいでしょう。

で、Uに、名前で呼んでもらっても大丈夫だよ?と伝えたところ

U:○○(苗字)さんがいい?XYZ さんがいい?

頭沸いとるのかな?Aといっしょでユルユルかな?
なんでXYZ って出てくんねん。

わがままはBODYだけにしてほしい。

Z:いや、今のままでいいよ・・・

U:冗談―、○○(苗字)さんって呼んでもらおうか

Z:いや、今のままでいいよ・・・

メッセージをそっ閉じしました。
いいの、全然いいの。

でも、反省してる。

「はい!」ってお手本みたいな返事すれば良かった。・・・って。

日々的な51:小学生あるあるだからって、返事しない子はユルユルになっちゃうんだから一緒に頑張る根気を私にください的な


楽しいコテージ宿泊から帰って、新学期の準備物の確認で、またも一波乱あったAとZ です。

新学期に持っていくものを申告してなかった、は小学生あるあるですね。
恒例行事です。
Zもいい加減学べばいいのに、「今年は大丈夫」って申告を信じるんですね。
で、毎回ギリギリに「あれ買ってー」に激ギレです。

Aのいいところ、好きなことには全力投球
Aのわるいところ、好きなことに全力投球しすぎること

おもちゃを買っても、説明書を読まないで、とりあえず遊んじゃう。思い切り遊んじゃう。
Zとそっくりで困ってしまいます。

この夏は「工作キット」を購入し、夏の課題をしたのですが、そのキットを組み立てる際に、ナットを締めずにボルトだけ入ってる(ユルユル)や、ナットが閉まってない(ユルユル)などがあり、まぁ、全てにおいて、この夏休みの生活全般の態度が、このキットに出てしまったわけですが、それを締める作業中にナット紛失。

ため息が止まりません。お互いに。
まぁ、ため息ってイラつきますよね?(Z だけ?)

なので、「はー」というため息を「ひー」に変えて見た所、あわや出産しかけました(ひーひーはーみたいな)
男の子が出産なんて、ドラマティック過ぎます。

最近、「返事をしましょう週間」を家庭内で実施しています。
AはZ に甘えているので(舐めているとも言う)、Z への返答にはキレ気味なことが多いです。その都度、その態度は良くないよ、と言うのですが、なかなか・・・。

ただ、そんな中、気がついたのですが、Uにはちゃんと返事してるーーーーーーーー(⤴︎気味に発言)

いやいや、それはなくない?
そんな差をつけるのは、どうなの?
みんなにちゃんと返事しようよ。いくら母親でも、息子が可愛くても、やっていいことと悪いことがある。
無意識って言葉で言い訳するんじゃありません。

辺り構わず不満が顔に出ていたAは、Uの根気のいい話の中で、日々の生活の中で、怒りを我慢することができるようになってきました。

これ、Z が小学生の時にはできなかった。
自信持って言える。Z はできなかった。
それができるAはすごいと思う。

でも、返事はまた別。
家でできてないことが、外でできる訳がない!

気を抜いた時とかに出てしまうんだ!
母はそれを気にしているんだ!

と言うことで、ストーカーのようにしつこく「返事のし直し」が始まりました。

Z:給食袋の準備できた?

A:まだ

Z:5分以内に用意してー

A:はいー⤵︎

Z:やり直し!

A:・・・はいー

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20:40
Z:うちのお風呂の時間は何時やったっけ?

A:・・・20:30・・・

Z:今何時?

A:20:40

Z:我が家のお風呂時間は20:30です

A:はい⤵︎

Z:やり直し!

A:・・・はい

このやり取りが日に何回も。

でも続けないと、癖にならないので、もう寸劇を演じている感覚でやっております。

しかしながら、少しずつ、足りないながらも返事の回数と、返事の仕方が変わってきました。

 

いい傾向だと思います。
でも、どうして毎日同じことで怒られて反省しないのか、母は理解できません。

一緒に頑張ろう、と言っていますが、Z が根負けしてしまいそうです。
頑張れ、私。