日々的な12：あっちもこっちも必死だから、あなたのスピードについていけない私は、ひたすら何かを探しながら風に吹かれる的な。

Uの超衝撃発言に激震が走った。（A＆Z＆おじさん＆おじさん＆おじさんに）

張本人のU は必死です。なせかおじさん達も必死です。
こっちは殺気です。

オールも水を掻かないで、空気を掻いてる。
これ以上、空気を乱さないでー。って心から叫んだ訳です。

でもね、U だってやれば出来る子なんです。
間違った、出来る妖怪なんです。（あ、つい漢字で書いちゃった）

しばらくすると勘を取り戻してきました。
思う方向にボートが進んで行く！どんどん早くなってくる。

A＆Z：すごーーーーい！！！

A：はやーーーーい！！！

ん？早い？あれ？それ、違うくない？

ボートってさ、こう、もっと優雅にさ、
「桜が綺麗だね（君の方が綺麗だよ）」とか、
「ほら、桜の花びらが・・・（君の方が綺麗だよ）」とか、
「あんなところに鳥が・・・（君の方が綺麗だよ）」とか、そんなんじゃないんですか？
※この出来事は4月中旬です。

Uは全身全霊で「ふっ、ふっ」とか言いながら漕いでるし、風はビューッて、ビューッていってるの！

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めっちゃ、めっちゃ腕動いてる！あれ？この動き、知っとる！
あれや！！（なにやら腕を曲げて、ぐるぐる回す謎の動き） や！

※日々的な5を参照

これか！これを表現してたんか！
動きを思い出した今でさえ、察した自分にビックリだ！！

と書きながら思う
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正解かも！でも、Z 的にはちょっと不正解かな？！

でも、Z、そんなこと言えない。
だって、女の子だもん。（大昔ね！）

A：あ！魚が跳ねた！！！

U：あっちもいたよ！！！！

魚ね、跳ねてるよね！うん。でもそれって、この突風（言い過ぎ）の中、目を細くしながら
必死に探すタイプの生き物だったかな？！

みんな！思い出そう！これ、ローボート！

ペーロンじゃないから！！
※ペーロン：めっちゃ早いボート