日々的な29:カレーカレー書きすぎて、ゲシュタルト崩壊しかけたけど、カレーが美味しすぎたのでこの気持ちを誰かに伝えたい的な
本屋さんで大冒険していたら、ダイもマネしていいですか?ってダイが参考にしちゃいそうなくらい
洞窟並みの本屋さんを冒険し終わったら、そろそろ夕食の時間になったので、ちょっと電車に乗って移動。
またまたUのオススメのカレー(インド料理)のお店へ。
昔ね、Z も実は都会に住んでいました。City girl(仮)です。
初めての都会で働いて、なんとなく生活していましたが、なんとなく故郷に帰るんだろうなって思っていました。
覚悟がなく都会に出たのか、1度都会に住んでみたい若気だったのか、今はもう思い出せませんが、Aが生まれてくれたことに感謝。
で、その都会時代に何度か遊びに来た場所に到着。
そのお店自体は、私がCity girl(仮)だった頃も営業されていたそうですが、その存在を知らず、もう、今は後悔しまくりです。
そのお店は、とあるビルの地下にあり、階段を降りたら白くてカラフル(真逆だけど嘘じゃない)な扉を開けたら、こじんまりした店内は、すでに半分ほど席が埋まっており、海外の方の姿も。
Uが知り合いのスタッフの方と軽く挨拶。(ちょっとUがかっこよく見えたのは、Z がコミュ障だからだと)
席に着くと、インドテイストな店内を眺めて、AとZ がワクワク。
実はZ、辛いものが苦手で、外食でカレーを食べることはほぼないんです。
こちらのお店も、はじめ「カレー」って聞いて拒否したんですが、Uが「辛くないよ。ひたすら美味しい」と熱心にオススメしてくれるので、伺ったわけですが、拒否した私に説教したい。オススメしてくれたUに感謝。
カレーっていうか、インド料理屋さん。
メニューがすごく多い。(メニューの宝石箱やー)
ちょっとお疲れ気味で、お腹があんまり空いていなかったんですが、そのメニュー写真で一気にお腹が空いてくるくらいの、香りと写真のコラボ。
AとZは、カレーヌードルにも惹かれたけれど、初来店なので王道(多分)のカレー2種類、ナン、サラダ、スープ、大豆ミートの唐揚げ、揚げ餃子、ドリンクのセットを。
Uはカレーヌードル、サラダ、スープ、大豆ミートの唐揚げ、揚げ餃子、ドリンクのセット。
スタッフの方もすごく優しい感じで、初めての私に丁寧にメニューを説明してくださり、とっても安心。
テーブルがいっぱいにお皿が並ぶって幸せ。
もうね、カレー美味しすぎた。
今までのカレーの概念が!変わった!世界で1番美味しいのは母のカレーだったが、こちらで頂いたカレーは、その地位を揺るがす。
母カレーは週3食べたい。(毎日食べたいが、栄養が偏るので、2日に1回くらい)
こちらのカレーは週1食べたい。(良いことがあった日、落ち込んだ日、明日大事な日やねん!て特別な時に食べたい)
特に、赤いカレーがヤバウマ!(名前失念!)
カレーだけど、私がカレーと認識しているカレーだけど、カレーがカレーじゃない!
カレーがカレーを超えてくる!
(カレーがカレーなんだけど、今まで食べたことのないカレーなので、私の中のカレー感が崩壊!でもカレー!)
カレー→ナン→ラッシー→サラダ、間に大豆ミート唐揚げのループが止まらない!!
Aの顔の2倍ほどあるナンがどんどん減っていく。
食の細いAのナンもどんどん減っていく。
Uのカレーヌードルも、Z が啜っていく。
(カレー、麺っ、熱っ、ウマっ、カレー、熱っ、麺っ、ウマっ、ウマっってなる)
お腹が空いてないとか、言っててごめんなさい。
気が付いてなかったけど、お腹空いてました!めっちゃ空いてました!
大満足。Uがグルメだったことに衝撃を受けつつ(私のご飯が美味しいって言ってくれてることに不安しかない!)、お店を後に。
その際に、スタッフの方が、「またねー」って言ってくれたのが嬉しかった。
「また来ます!(必ず!)」ってなりました!
こういうのでお店のお名前を書いて良いのかわからないので、書きませんが、本当に美味しかったです。
ありがとうございました!また伺います!(道案内はたのんだぞ!U!)