日々的な6:サイレンが緊急事態で、瞬きが止まらないなら、可決されたことを理由にアスレチックとボートでお出かけしよう的な

ここのところ、遊園地のブログを書いていますが、遊園地で遊ぶU(mibouzu)的なのや、それに振り回される、捕獲された宇宙人的な人質’sは、存在しないので(今のトコロ)、ご安心ください。

Uが言っていた「遊園地」が「公園」だと判明した訳ですが、
こうね・・・、なんていうかね・・・。
なにやら期待に満ちた目で、穏やかにガンつけてくる訳ですよ。
書けよ書けよと無言のプレッシャーどころか、はっきり言葉で言いだしましたよ。
「なんで書かないの?」「書きたくないの?」

あなたは、Zのブログの何なんですか?と。

―― 何なのか、確認中 ――

効果音:サイレン!サイレン!
謎の声1:緊急事態!緊急事態発生!!!
謎の声2:ファンだそうです!!!
謎の声1:貴重です!絶滅危惧種です。大事にせざるをえません!!!

緊急事態なんで、記憶の小窓を開けまくって、カーテンや、生乾きの洗濯物や、靴下をかき分けて
探しました。

『○○○公園(遊園地)での1日』

数日前から、Aが「アスレチック行きたい」と申しておりました。

我が家は母子家庭歴2桁なんで、Zが穴熊タイプなんで、アグレッシブなお出かけは、稀有でした。

そもそも気を遣うAなので、遠出したいということも我慢してくれていたようです。(気づけよZ!)
その反動か、Uと出かけるようになってから、Aは「ここ行きたい!」「あそこ行きたい!」と
言えるようになりました。チャンチャン。

あ、終わっちゃダメだ。

その言葉を聞いたUはなにやら、手のひらサイズの親友と相談をしておりましたが、
「○○○公園(遊園地)って、大きなアスレチックがあるよ!ボートにも乗れるって!」と無駄に長い睫毛が風を起こす勢いで、瞬きをしながら、遥か彼方に、Zが「ボートに乗ったことがない」というエピソードをも、カバーする提案をしてくれました。

可決です。(カンッ)

ということで、出かけた訳です。

あ、先日から土下座してるUが、きっと老眼で見えにくいから、致し方なく睨んでるように見えてるんで、老眼鏡を買ってきます。