日々的な:個性はまじわってカタカナがコワくて伝染る的な
U(mibouzu)は
個性=U=個性といっても過言ではないほど個性です。
でも、お仕事はちゃんとしているようです。(でもの意味不明)
昔の人は言いました。
「朱に交われば赤くなる」
交わっちゃうか混じわっちゃうかは別として、赤くなったり
青くなったりするわけですが、Uにも上司がいます。
普通は上司の色に染まります。白無垢です。みたいなのが世の常かと思います。(よく知らないけど)
が、
Uは上司を染め上げてしまいました。
ま、後悔してるわけですね。
上司との会話で『リスクヘッジ』という言葉を使ったところ
「リスクヘッジ」「リスクヘッジ」とヒーローの決め台詞のように
伝家の宝刀のように使うそうです。
「リスクヘッジ リスクヘッジって使ってね。リスクヘッジは本来
先物取引の時に使う言葉でetc・・・。本当はリスクマネジメントなんだけど・・・」
と、食事の際に呟くのです。(じゃぁ、間違った言葉教えたらダメだろ)
社外の人にも言うから、困ったな。と。
Zは基本的に言葉を知りません。
特にカタカナ。苦手です。カタカナコワイ。
でも、パートナーが困ってるとなったら ウキウキのワクワクで
なんとかしないと と思うわけですよ。
で 悩み抜いた末に
「リスクがエッジでヘッジなんだよね!」
と真顔で言ったところ(なんかかっこいいカタカナ言いたかっただけ)
呼吸困難を起こしてました。(腸が捩れかけたそうです)
で、「リスクが」「ヘッジが」「エッジが」って
連呼してたら 本来の意味よりも音に惚れちゃって。
XYZ世代は3文字が限界なんだなと。
それ以上口にすると、舌が乾くんだなと。
ま、伝染るんですってことですね。
上司さんが純粋なので、ドドメ色に染まらないか心配です。
今日は半笑いが止まらない。不思議。