日々的な17:フレーバーな何かを求めたら、共存できない事実に宝石箱が華を背負った的な

珈琲が飲めないんですよ。胃もたれするんです。(加齢じゃない。若い頃からだ)
紅茶派なんですよ。

会社になんか、マシーーーーンがあるんです。
カプセル入れて、ボタンを押したら・・・あら!美味しい紅茶の出来上がりー!みたいなのが。
煎茶もあるし、なんかスパイシーなお茶もある。とにかく色々ある。


スタッフがね、なんか、いい香りの、フルーティーな香りの紅茶を淹れてるんです。
事務所がフルーティーな香りで満たされるんです!
ふわ〜って、ふわふわ〜って。
その紅茶を入れたスタッフの背後に見えましたよね。背後霊的なやつでなく、華ね。華。
女子力やー、女子力の宝石箱やー!(斜め上を見ながら)

え?紅茶を淹れるだけで華が背負えちゃうの?
あの少女漫画でおなじみの??
えー!夢だった!華を背負うの夢だった!!

マネちゃおう!っ(キャっ)て、マッシーーーーンで紅茶淹れたんです。
華を背負っちゃう覚悟はできてる!
どんとこい!!薔薇でもかすみ草でも百合でも、どんと来い!(女子的百合は範囲外だZO)

ふわ〜って、ふわふわ〜って、フルーティーな香りがZ を包む。
待って!まだ早い!華を背負うのはまだ早い!!
このフレーバーテェーを最高の状態で味わないと。

もう、わくわくで、お砂糖と牛乳(30mlのミルクではない牛乳だ)をトッピング!でシェイキング!!

あー、ね。
してたしてた。予想してたんだよ。
うんうん、Z、計算できるからね。本当だからね。(目力でこ○す勢いで)

フレーバーテェーの香りがね。消えたんです・・・。シュンって・・・。

それはそれは肩身が狭そうに。

スマナイ、スマナイ、申し訳ないって。

私、いや、私こそが悪い!
フレーバーな君を守れなくて。悪かった!。
男気しかない勢いで頭を下げたら、ミルク(30mlのミルクではない牛乳)が謝ったよね。
私が悪いって。

いや、本当に、みんないい子。
私はフレーバーも、ミルク(30mlのミルクではない牛乳)も好きだよって。大好きだよって。

女子力って難しい・・・。ミルクテェー美味しかったです。
ちょっと塩っぱかったのは秘密です。